ホーム 準公共をデザインする 〈公〉と〈私〉が溶けあう居場所の実践

準公共をデザインする 〈公〉と〈私〉が溶けあう居場所の実践

セール価格 2,640円(税込)

プライベートとパブリックの境界が曖昧な空間、民間が主導する公共プロジェクトが増えている。グッドデザイン賞を受賞したチロル堂、MIA MIA、笹塚十号のいえ、団地キッチン 田島、コパル、東遊園地、馬場川通り、morineki、盛岡バスセンター、デジタル庁。
公⇔私が溶けあい、まちとつながる居場所=ローカルコモンズの実践。

■目次
・はじめに-準公共のデザインとは何か 矢島進二

・なぜ「準公共」という領域に着目したのか
・「公」と「民」が重なりあうようになった背景
・「準公共」の実践の現場を巡る
・本書の構成

・Chapter 01
まほうのだがしや チロル堂(奈良県生駒市)
資本主義を減速させる“まほう”の発明
 吉田田タカシ/石田慶子/坂本大祐

・Chapter 02
MIA MIA(東京都豊島区)
東長崎のコーヒー店に多くの人が集まる理由
 アリソン理恵/ヴォーン

・Chapter 03
笹塚十号のいえ(東京都渋谷区)
“屋根のある公園”のような地域の居場所
 戸所信貴/左京泰明

・Chapter 04
「団地キッチン」田島(埼玉県さいたま市)
“食”で団地をまちにひらく
 中野瑞子/上野雅佐和

・Chapter 05
シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形県山形市)
すべての子どもにひらかれた遊び場
 色部正俊

・Chapter 06
東遊園地(兵庫県神戸市)
市民のアウトドアリビングとなる公園
 村上豪英

・Chapter 07
馬場川通り アーバンデザインプロジェクト(群馬県前橋市)
市民の寄付で公共空間を再生、ビジョナリーなスキームデザイン
 日下田伸/平賀達也

・Chapter 08
morineki(大阪府大東市)
市営住宅に公共と民間の“曖昧な境界”をデザインする
 入江智子/大島芳彦

・Chapter 09
盛岡バスセンター(岩手県盛岡市)
閉鎖されたバス発着拠点を地域のハブとして再生
 小笠原康則/岡崎正信

・Chapter 10
デジタル庁(東京都千代田区)
なぜ、準公共に注力するのか
 浅沼尚

著者:

出版社:学芸出版社

サイズ:四六

ページ数:224

発行年:2026.04