日本建築史論集II 日本住宅史の研究
太田博太郎氏による大胆な日本住宅史。本書では氏は、古代から封建時代、近代へと住宅平面の発展を住宅の機能分化の面から描こうとする。この論文には、昭和30年に日本建築学会賞が与えられている。またさらに、「寝殿造から書院造へ」というテーマで、両者の転換期にあたる室町時代を中心に、書院造りの成立とその後の発展を論じる「書院造」、「民家調査の方法」「近世の農家」などの論文を収録する。
著者:太田博太郎
出版社:岩波書店
サイズ:A5
ページ数:511
発行年:1984.11
