建築の設計と責任 なぜ今も地震で建物が壊れるのか
日本に初めて免震建築を導入した構造建築家である著者は、利権や組織の倫理などの様々な困難と苛烈に戦い続けてきた。建築基準法の改悪という新たな局面を迎えた現在、これまでの道のりを具体的に示しつつ、真に優れた建築を生み出すために不可欠な設計者倫理とは何かを語る。社会的財産としての建築のあり方を問い直す一冊。
著者:多田英之
出版社:岩波書店
サイズ:185×133
ページ数:169
発行年:2002.03
日本に初めて免震建築を導入した構造建築家である著者は、利権や組織の倫理などの様々な困難と苛烈に戦い続けてきた。建築基準法の改悪という新たな局面を迎えた現在、これまでの道のりを具体的に示しつつ、真に優れた建築を生み出すために不可欠な設計者倫理とは何かを語る。社会的財産としての建築のあり方を問い直す一冊。
著者:多田英之
出版社:岩波書店
サイズ:185×133
ページ数:169
発行年:2002.03