コミュニティ・ミュージアムへ 「江戸東京たてもの園」再生の現場から
江戸東京たてもの園は、行政評価で「事業の抜本的な見直しが必要」とされ、閉園の危機に立たされる。そこで著者は、地域の人々と連携して、さまざまなアイデアを出し合い、園を再生させていった。これまでの公共ミュージアムのありかたを問い直し、新しい形のミュージアムとしての「コミュニティ・ミュージアム」を提唱し、実現させてゆく。
著者:佐々木秀彦
出版社:岩波書店
サイズ:四六
ページ数:246
発行年:2013.02
江戸東京たてもの園は、行政評価で「事業の抜本的な見直しが必要」とされ、閉園の危機に立たされる。そこで著者は、地域の人々と連携して、さまざまなアイデアを出し合い、園を再生させていった。これまでの公共ミュージアムのありかたを問い直し、新しい形のミュージアムとしての「コミュニティ・ミュージアム」を提唱し、実現させてゆく。
著者:佐々木秀彦
出版社:岩波書店
サイズ:四六
ページ数:246
発行年:2013.02