建築史学 第09号
1983年4月に発足した建築史学会の機関誌。戦後、建築史の領域が専門分化し多様なアプローチや関心の広がりを背景に発足した建築史学会の研究の情報交換や相互の交流の場として発刊された。
■目次
・論文
東大寺八幡宮の社殿と祭儀 神社祭祀施設としての門に関する研究 藤沢彰
中世住吉社第一本宮の『御前庭』について 山野善郎・土田充義・松岡高弘
・記念講演
指図について 川上貢
・研究ノート
迎賓館赤坂離宮の花鳥の間と小宴の間の七宝の作者は誰か 会計文書から推定 小玉正任
・資料紹介
天正期の妙心寺法堂修造帳 永井規男
・学界展望
西洋古代建築史 伊藤重剛
・書評
太田静六著『寝殿造の研究』を批判的に読む 川本重雄
・紹介
福山敏男先生の恩賜賞日本学士院賞受賞を祝って 高橋康夫
野口徹氏を悼む 横山正
・学界短信
東京国立博物館「江戸城本丸等障壁画に関する調査研究」について/近世社寺建築研究集会のお知らせ
著者:
出版社:建築史学会
サイズ:B5
ページ数:137
発行年:1987.09
