ホーム 建築史学 第16号

建築史学 第16号

セール価格 2,200円(税込)

1983年4月に発足した建築史学会の機関誌。戦後、建築史の領域が専門分化し多様なアプローチや関心の広がりを背景に発足した建築史学会の研究の情報交換や相互の交流の場として発刊された。

■目次

・論文

 ヴィオレ・ル・デュクにおける構造合理主義理論の初期形成過程 羽生修二

 アカデミー第一期(一六七一~一七一五年)における建築オーダーの基本比例の歴史的総決算 フランス王立建築アカデミー(一大七一~一七九八年)におけるオーダー理論の発展過程に関する研究(一) 土居義岳

 白河院御所について 平山育夫

・研究ノート

 東アジアの初期イギリス公館建築の営繕について その二 泉田英雄

 平安時代の造営文書による寝殿造付属屋の復原 後藤治・藤田盟児・光井渉

・紹介

 関野克先生の文化功労者顕彰 鈴木嘉吉

 学芸員課程の設置と学芸員の現状と展望 稲葉和也

 ネパールの文化財建造物の修復協力事業 伊原恵司

 ラオスのワット・プー遺跡 上野邦一

 「国宝・重要文化財建造物目録の新刊に寄せて」の補訂 太田博太郎

・修復トピックス

 重要文化財 旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎(名古屋市市政資料館) 名古屋市建築局営繕部営繕課

 欅材の色付けについて 妙義神社の修理をとおして 窪寺茂

 重要文化財 奥田家住宅の建築年代と座敷について 鈴木清司

・書評

 山岸常人著『中世寺院社会と仏堂』 黒田龍二

 小寺武久著『尾張藩江戸下屋敷の謎』 杉森哲也

・学界短信

都市史研究会の発足

著者:

出版社:建築史学会

サイズ:B5

ページ数:160

発行年:1991.03