現代文明を考える 芸術と技術
近年のコンピュータの普及に象徴されるように、科学技術の急速な進展と波及は、文明という舞台の中央から人間を閉めだしつつある。はたして、このような人間喪失の危機を脱する道はあるのだろうか。本書は、「人間は創造することを止める時、その生を止める」と主張した20世紀の代表的な文明批評家マンフォードが、芸術と技術の均衡回復によって、現代の危機は乗り越えが可能と訴える必読の名著。
(注意)本書は、岩波新書「芸術と技術」の再刊である。
著者:ルイス・マンフォード、生田勉山下泉
出版社:講談社
サイズ:文庫
ページ数:236
発行年:1997.08
