イサム・ノグチ 宿命の越境者 下
「私がやりたいのは、彫刻制作そのものではない。私が求めるのは、あらゆるものが彫刻である世界なのだ」 - イサム・ノグチ
自然とエロス、東洋の美と西洋の芸術。すべてを昇華して地球を彫る。結婚と離婚、幾多の恋、とどろく名声、深まる孤独。帰属の場はどこにあるのか。巨匠が問い続けた魂の叫び、精神の根源に迫る著者畢生の大作、ついに完成。巻末には、年譜を掲載。
著者:ドウス昌代
出版社:講談社
サイズ:195×135
ページ数:390
発行年:2000.04
「私がやりたいのは、彫刻制作そのものではない。私が求めるのは、あらゆるものが彫刻である世界なのだ」 - イサム・ノグチ
自然とエロス、東洋の美と西洋の芸術。すべてを昇華して地球を彫る。結婚と離婚、幾多の恋、とどろく名声、深まる孤独。帰属の場はどこにあるのか。巨匠が問い続けた魂の叫び、精神の根源に迫る著者畢生の大作、ついに完成。巻末には、年譜を掲載。
著者:ドウス昌代
出版社:講談社
サイズ:195×135
ページ数:390
発行年:2000.04