インド古寺案内
インドには仏教、ヒンドゥ教、ジャイナ教、イスラム教などの寺院が混在し、全体像を把握するのは非常に難しい。本書はインドに残る多様な寺院建築を宗教的に分類し、その時代的、地域的特色を明らかにする。
■目次
・はじめに
水辺の重要性/インド宗教建築地図/インダス文明の遺跡
・第一章 仏教
チャイティヤとしてのストゥーパ/ガンダーラの遺跡/石窟寺院/石造とレンガ造の寺院/ラダック地方のゴンパ/仏跡巡礼
・第二章 ヒンドゥ教
初期の石造建築/石彫寺院/南方型の寺院/図解・南方型と北方型/中間型の寺院/ベンガルのテラコッタ寺院/ケーララ地方の木造寺院/ヒマラヤの木造寺院/イスラム建築の影響
・第三章 ジャイナ教
石窟寺院と石彫寺院/南インドの空衣派/山岳寺院年/西インドの白衣派/インド建築の最高傑作/四面堂の伝播
・第四章 イスラム教
デリーのスルタン朝/西インドのモスク/南インドのモスク/ムガル朝の発展/アクバル大帝の新宗教/シャー・ジャハーンの白い建築/インドの廟建築/カシュミールの木造モスク
・第五章 その他の宗教
アージーヴィカ教の石窟寺院/トダ族の宗教/シク教の寺院/キリスト教の聖堂/ユダヤ教
著者:神谷武夫
出版社:小学館
サイズ:210×150
ページ数:127
発行年:2005.07
