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T_ADS TEXTS 01 これからの建築理論

セール価格 1,540円(税込)

槇文彦、磯崎新、原広司ら、世界の第一線で活躍している建築家、建築評論家を一堂に集め、東京大学で行われた2つのシンポジウムを収録。登壇者への個別インタビューとエッセイを加え、日本と海外における「建築理論」の現在について多角的に迫る一冊。

■目次

・FOREWORD 隈研吾

・PREFACE 今建築理論は必要か? 小渕祐介

 Architectural Theory Now

・SYMPOSIUM これからの建築理論

 槇文彦×磯崎新×原広司  司会:隈研吾

・ESSAY 建築で何を学ぶのか 千葉学

・INTERVIEW 都市と建築の思考とヒューマニズム 槇文彦

・ESSAY 槇文彦の建築論-モダニズムの先 大野秀敏

・INTERVIEW 都市を建築をかき混ぜる物語 磯崎新

・ESSAY

 磯崎新から引き継いだこと、断ち切ろうとしたこと 青木淳

・INTERVIEW

 建築は、その気になれば先取りできるはずである 原広司

・ESSAY 原広司から学びとったこと

 Projection and Reception

・SYMPOSIUM プロジェクション&レセプション

 ジェフリー・キプニス×シルヴィア・レイヴィン×ジェシー・ライザー

 ×梅本奈々子

・INTERVIEW 建築文化を持続させるもの

 ジェシー・ライザー×梅本奈々子

・INTERVIEW 建築が作動するところ ジェフリー・キプニス

・INTERVIEW 建築のマルチ・プラットフォームは建築家に何を与えるのか

 シルヴィア・レイヴィン

・AFTERWORD 木内俊彦

著者:東京大学建築学専攻

出版社:東京大学出版会

サイズ:B6

ページ数:224

発行年:2015.01