
住宅特集 2008年12月号 2008年 住宅をつくる思考と挑戦
■特集 2008年 住宅をつくる思考と挑戦
住宅をつくる上での建築家の思考はどこに向かっているのか。建築家が家をつくることに関して今、考え取り組んでいることの思考や挑戦の一端を紹介する。
・特集記事
青木淳/大野博史/川口通正/武井誠+鍋島千恵/藤本壮介
堀部安嗣/山下保博
・作品
生産とのインタープレイ 而邸/泉幸甫建築研究所
連なりのかたち 中野の家/新関謙一郎 NIIZEKI STUDIO
家市と軸組木版造の全図面を公開 杉シェルター/須永豪・サバイバルデザイン
空間を生成するシステムについて考えています
HOUSE TWISTED/竹口健太郎+山本麻子 アルファヴィル
どこにでもありそうな敷地で「囲む」と「開く」 練馬の家/益田実建築研究所
情景と風景の地平 代々木西原の家/アーキテクトカフェ・田井幹夫建築設計事務所
吊構造のスチールワーク Courts House/奥村和幸建築設計室
光の綾をつくり出す窓 KM/川人洋志 川人建築設計事務所+WANDERARCHI
抽象化されたものを具象化するプロセス 世田谷S/都留理子建築設計スタジオ
図面では表現されないもの J house/市井洋右建築研究所+柳原照弘
ふたつの風景 ロングトールハウス/香川貴範+伊藤立平 SPACESPASE
□好評連載中
・まち居住 2008/太田浩史 真野洋介 西田司
CASE010 石川県輪島市
・近作訪問 「赤の家」/中村勇大 「cellular」佐々木仁
・時評 上田知正 倉方俊輔
著者:
出版社:新建築社
サイズ:A4
ページ数:152
発行年:2008.12