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住宅特集 2020年12月号 風と光のデザイン

セール価格 2,420円(税込)

■特集 風と光のデザイン 自然を暮らしに息づかせる

・街と隣り合う家具の中に住まう

 「家具の家」

 手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所、大野博史/オーノJAPAN

 特集論考1:塀のない街 手塚貴晴+手塚由比

・質感をもつマテリアルと光の陰影

 「House T」 谷尻誠+濱谷明博/SUPPOSE DESIGN OFFICE

 特集論考2:設計の範囲を再考する 谷尻誠

・重層的な関係をつくるRCと木の架構のずれ

 「サクラと住宅」 神田篤宏+佐野もも/コンマ

・最小限の開口から最大限に光を導く高さ8mの階段室

 「トンネルと台形」 五十嵐淳建築設計事務所

・重なる出窓が生む住まいの快適性

 「出窓の塔居」 藤貴彰+藤悠子

・都市との距離感を調整する2重の外壁

 「湯島の住宅」 武井良祐+太田翔/OSTR

・都市の隙間に暮らしを拡げる開口部

 「武蔵小山の住居」 タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所

・変化を受け入れ環境制御を進化させる

 「箱の家164」 難波和彦+界工作舎

 特集対談:レジリエンスと建築家 難波和彦×川島範久

・風景に身を投げ出すような構え

 「高台の大窓」 根岸陽/ねぎしけんちくスタジオ

・風や風景が通り抜けるあみだくじ型構造

 「御影の家」 畑友洋建築設計事務所

・変化を受容するガラス

 「富里の家」 STUDIO COCHI ARCHITECTS

・風と光を取り込む360度のスリット窓

 「松橋の家」 中野晋治/中野晋治建築研究室

・視線に飛距離をもたせる回遊動線

 「上井草の住宅」 川辺直哉建築設計事務所

・暮らしを縦横に繋ぐ庭

 「Concrete Shell House」 IKAWAYA建築設計

・光を柔らかに拡散するヴォールト天井

 「吹上の家」 手嶋保建築事務所

・自然を享受し災害に備えるバッファーと雨戸

 「でくさんち」 米田雅樹/ヨネダ設計舎

■座談月評 塚本由晴×平田晃久×増田信吾

著者:

出版社:新建築社

サイズ:A4

ページ数:168

発行年:2020.12