
建築ジャーナル 2020年10月号 世界のコロナ、コロナ下の世界
2015年より、海外事情を4回特集してきたが、その執筆者たちは今、コロナ下でどう生き、何を考えているのだろう。新たな執筆者を加え、世界17か国からコロナ下の状況を伝えてもらった。
■目次
・アンケート
曽野正之(アメリカ・ニューヨーク)、庄ゆた夏(アメリカ・ニューヨーク州セラキュース)
鵜飼高生(アメリカ・ハワイ)、近江麻衣(イギリス・リーズ)
千田勝(フランス・ブルターニュ)、小塙芳秀(スペイン・バルセロナ)
志岐豊(スペイン・マドリード)、中橋恵(イタリア・ナポリ)
吉良森子(オランダ・アムステルダム)、金田真聡(ドイツ・ベルリン)
伊藤廉(ポルトガル・ポルト)、金田泰裕(デンマーク・コペンハーゲン)
阿久根佐和子(スウェーデン・ストックホルム)、松田青子(スウェーデン・シェレフテオ)
後藤克史(インド・ムンバイ)、岩本昌樹(タイ・バンコク)
西澤俊理(ベトナム・ホーチミン)、東秀樹(中国・上海)
高澤京子(台湾・宜蘭)、坂口潤(オーストラリア・シドニー)
石堂良人(ニュージーランド・クライストチャーチ)
・各国の報告を読んで
「世界を覆う空間の同時革命」五十嵐太郎
「ニューノーマルを誰が描くか」服部一晃
「コロナ禍で揺らぐ都市/田舎、リアル/ヴァーチャルの境界」岩元真明
・建築最新事情
「マルタケビル」 安井建築設計事務所 東京事務所
・建築集
・連載
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:125
発行年:2020.10