
建築ジャーナル 2022年02月号 京都の現代建築
古都京都は名作現代建築の宝庫である。
景観保護の観点から建築規制が強化され以前のように新しいものは建てにくくなったが、今も力のある建築家たちが活動の拠点としている。
見過ごされがちな現代建築の魅力と、古いもの新しいものが交りあう京都の景観を考える。
■目次
・座談会 京都の建築家たち
垣内光司×木村吉成×松本尚子×森田一弥
・地元建築家がお薦めする京都の現代建築
・京都と景観
京都の景観政策の進化と建築・景観デザインの展望 門内輝行
・京都の景観について語る
長坂大×魚谷繁礼×文山達昭(オブザーバー)
・京都の現代建築を3つの区切りで考える 森田一弥
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:96
発行年:2022.02