
建築ジャーナル 2024年01月号 集住体の研究
■特集 集住体の研究
論考
・集合住宅はどう受容されたか
同潤会アパートからタワマン文学まで 竹内孝治
・女性が家を持つことを想定していない社会
フェミニズムの視点から日本の住宅政策を考える 葛西リサ
歴史的集合住宅を見に行く
・保田窪第一団地 1991[熊本市帯山]
大きな屋根の下で皆が暮らすような感覚 長野聖二
・今井ニュータウン 1998[長野市川中島町今井原]
みちのある集落の構想 羽藤広輔
・ハイタウン北方 1998-2000[岐阜県北方町]
ハイタウン北方再訪 清水裕二
・東雲キャナルコートCODAN 2003-2005[東京都江東区]
職住の場は子育て環境へ 葛谷寧鵬
コーポラティブという選択
・50年史 理想と現実、その成果、そしてこれから 村島正彦
・コーポラティブハウスよもやま話 杉山昇
新しい集住の形
・天神町PLACE[東京都文京区湯島]
取り持つ中庭 平尾しえな
・蒲生シュミグラシ WAnest[埼玉県越谷市蒲生茜街]
「専有<共有」という未知のバランス領域へ 和久田幸佑
・ヨコハマアパートメント[横浜市西区西戸部町]
おだやかに共同体意識を醸成 峯田建
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:112
発行年:2024.01