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建築ジャーナル 2024年03月号 ミニシアターの可能性

セール価格 990円(税込)

■特集 ミニシアターの可能性

インタビュー

・ミニシアターを巡る旅

 リム・カーワイ(林家威)

地域とミニシアター

・シネマ・デ・アエル

 借りる、つくる、もらう 手づくりの映画館 宮崎達也

・アウトクロップシネマ

 映画をきっかけとした対話の場 坂口聖英

・瓜連あまや座

 映画を目的に出かける映画館に 大内靖

・シアターキネマティカ

 温故知新のリフレーミング 矢口龍太

・シネマテーク高崎

 たかさきコミュニティシネマと地域文化 志尾睦子

・シネマネコ

 『青梅』のシークエンス/オムニバスな歴史 葛谷寧鵬

・シネコヤ

 映画館でも、ミニシアターでもなく、『シネコヤ』 竹中翔子

・名古屋シネマテーク+ナゴヤキネマ・ノイ

 名古屋シネマテークと私 鎌田大資

・THEATER ENYA

 文化のインフラストラクチャーとしての映画館 甲斐田晴子

・シアタードーナツ

 イメージを共有することの出発点としての映画館 蒲地史子

コラム

・桜坂劇場の市民大学

 「観客たち」と文化を育む「劇場」 玉城力

・移動映画館「キノ・イグルー」とは 有坂塁

建築とミニシアター

・ラピュタ阿佐ヶ谷

 文化芸術のまちに降り立った名画の森 種田元晴

・前橋シネマハウス

 市民活動を誘い、コミュニティをはぐくむ小さな映画館 水谷俊博

・深谷シネマ

 酒蔵と馬屋と夢を実現するという執念 清水潤一

・アンスティチュ・フランセ東京

 暗闇のコンテクスト 瀬尾憲司

著者:

出版社:建築ジャーナル

サイズ:A4

ページ数:160

発行年:2024.03