
建築ジャーナル 2024年03月号 ミニシアターの可能性
■特集 ミニシアターの可能性
インタビュー
・ミニシアターを巡る旅
リム・カーワイ(林家威)
地域とミニシアター
・シネマ・デ・アエル
借りる、つくる、もらう 手づくりの映画館 宮崎達也
・アウトクロップシネマ
映画をきっかけとした対話の場 坂口聖英
・瓜連あまや座
映画を目的に出かける映画館に 大内靖
・シアターキネマティカ
温故知新のリフレーミング 矢口龍太
・シネマテーク高崎
たかさきコミュニティシネマと地域文化 志尾睦子
・シネマネコ
『青梅』のシークエンス/オムニバスな歴史 葛谷寧鵬
・シネコヤ
映画館でも、ミニシアターでもなく、『シネコヤ』 竹中翔子
・名古屋シネマテーク+ナゴヤキネマ・ノイ
名古屋シネマテークと私 鎌田大資
・THEATER ENYA
文化のインフラストラクチャーとしての映画館 甲斐田晴子
・シアタードーナツ
イメージを共有することの出発点としての映画館 蒲地史子
コラム
・桜坂劇場の市民大学
「観客たち」と文化を育む「劇場」 玉城力
・移動映画館「キノ・イグルー」とは 有坂塁
建築とミニシアター
・ラピュタ阿佐ヶ谷
文化芸術のまちに降り立った名画の森 種田元晴
・前橋シネマハウス
市民活動を誘い、コミュニティをはぐくむ小さな映画館 水谷俊博
・深谷シネマ
酒蔵と馬屋と夢を実現するという執念 清水潤一
・アンスティチュ・フランセ東京
暗闇のコンテクスト 瀬尾憲司
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:160
発行年:2024.03