
建築ジャーナル 2024年07月号 地域研究「水俣」
■特集 地域研究「水俣」
・「水俣メモリアル」と「水俣病慰霊の碑」
小田原のどか
・「水俣病歴史考証館と「水俣市立水俣病資料館」
林美帆
・つなぎ美術館がめざすもの
楠本智郎
・旧チッソ場建物保存の意義と喪失
中地重晴
・「水俣病関連遺跡群」における百間排水口
丹波博紀
・都市計画・建築計画と「もやい直し」
石原朋子
・地域の力を侮るなかれ農業に終わりはやってくるのか
吉井和久
・希望学から考える「水俣」
玄田有史
・傷ついた場所の風景
小松原織香
・支援者の継承
永野三智
・コラム 移住者の視点と立場
吉村純
・水俣の山と海
豊田有希・森田具海
・水俣病と事件史の捉え直しをめぐる今日的課題
原田利恵
■特別寄稿
山本理顕 プリツカー賞の意味するもの 五十嵐敬喜
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:116
発行年:2024.07