
建築ジャーナル 2024年10月号 百貨店ラプソディ
■特集 百貨店ラプソディ
・百貨店の歴史 大衆と百貨店 重永恵実
・百貨店がなくなって
徳島発 そごう徳島 撤退から再開発ビル「アミコビル」の再生へ 鈴江祥宏
大津発 西武大津 きらびやかな百貨店文化の思い出とまちの変化 本田明
松江発 一畑百貨店閉店その後 松江の都市と課題 寺本和雄
山形発 大沼デパート 商都に建つ百貨店の宿命 井上貴詞
・百貨店空間の意義とこれから 催事場のどこに魅かれるのか? 菊地尊也
・コラム 韓国の新世界百貨店本店をめぐって 丁志映
・百貨店のこれから
鹿児島発 地域とつながりつづける 商業施設・マルヤガーデンズ 市村良平
静岡発 松坂屋静岡店7階の水族館を見る 伊藤隆一
石巻発 小さなまちの百貨店 富永明日香
石巻発 百貨店から市役所へ 勝邦義
神戸須磨発 情報が集まる場としての図書館と百貨店 神戸市名谷図書館 岡航世
百貨店はどのように描かれてきたか
小説、ドラマのなかの百貨店 竹内孝治
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:200
発行年:2024.10