
建築ジャーナル 2025年08月号 宮内康の研究
■特集 宮内康の研究
・鼎談 宮内康とはどんな人物だったか
弘實和昭+佐久間順三+永山弘
・建築を見る
<山谷労働者福祉会館>
二重性に引き裂かれること 佐藤研吾
<状況劇場稽古場(乞食城>
終わりなきセルフビルド 木原天彦
<七戸町立鷹山宇一記念美術館・青岩寺建築群・明照保育園)
つながりを生む宮内建築 渡部良平
宮内康さんと七戸町 小川展子
<数理技研オープンシステム研究所>
地方から始まった「環境と知の拠点」 和久田幸佑
<河原邸>
物見櫓の家 松下希和
・著書を読む
『怨恨のユートピア』、『風景を撃て大学1970-75』
宮内康の提起した問題とは何だったのか 山本至
自由な批判的精神を育む季節 種田元晴
宮内康の都市論・広場論から考えること 中村駿介
万博体制と創造の矛盾一宮内康に見る建築の倫理的臨界 鯉沼晴悠
・年表+作品一覧
著者:
出版社:建築ジャーナル
サイズ:A4
ページ数:152
発行年:2025.08