
a+u 2005年03月号 ラルフ・アースキン
■特集 ラルフ・アースキン-創造の軌跡
1939年スウェーデンを目指して旅し、その地に留まった英国人建築家ラルフ・アースキンの活動を辿る。
・インタヴュー 60年間のデザインを回顧する
ラルフ・アースキン+ケン・タダシ・オオシマ
・作品
アースキン自邸/ザ・ボックス(旧自邸)/モリーン邸/ボリアフィエルのスキー・ホテル/エングストロム邸/ガデリウス邸/ノードマルク邸/ストックホルム大学フレスカーティ・キャンパス-図書館・学生会館、体育館、法学部棟、大講堂「アウラ・マーニャ」/サンクト・ヨーランス病院の食堂/ヘーデスンダのアート・センター/ユットルプの集合住宅/ハンマルビーの集合住宅/バルベーラレンの集合住宅/ニーア・ブルーケットの集合住宅/イェードラオースの集合住宅/ミールステューグベリェットの集合住宅/バイカーの集合住宅
・エッセイ
「ラルフ・アースキンのもとで働くこと」 ジェフリー・デントン
「アースキンという存在の重さ」 デニス・シャープ
「ラルフ・アースキンの極限環境におけるデザイン-もう1つのユニヴァースと未来の建築家への貴重な遺産」 オスカル・アレナレス-ヴェルガラ
「明日の都市を信じること-都市計画における個人の責任と参加」 ヨハネス・トヴァット
・略歴とプロジェクト・リスト
著者:
出版社:エーアンドユー
サイズ:A4
ページ数:141
発行年:2005.03