
a+u 2018年06月号 アドルフ・ロース インテリアから都市まで
■目次
・序文 ロース作品の全体像について 櫻井義夫
・チャプター1:住宅の増築、改修計画-住宅改造の可能性
カルマ邸、ドゥシュニッツ邸、マンドル邸
シュトラッサ―邸、ライトラ―邸、ブルンメル邸
・チャプター2:店舗計画と住宅のインテリア
-居心地のよさの創造
カフェ・ムゼウム、ロース・アパートメント
ケルントナー・バー、クニーシェ紳士服店
マンツ書店、ボスコヴィッツ・アパートメント
フォーグル邸、クラウス邸、ヒューゴー・ゼムラー邸
オスカー・ゼムラー邸
・チャプター3:集合住宅-生活のリアリティを求めて
ラインツ公営住宅、ヒルシュテッテン公営住宅
ホイベルク公営住宅、公営住宅プロジェクト
「一枚壁の家」工法、ラーアーベルク公営住宅
モデナパークの集合住宅、ウィーン市小住居計画
ヴィナルスキー・ホフ(オットー・ハース・ホフ)
ルーフ・テラスをもつ20軒のヴィラ
ヴェルクブント二世帯公営住宅
・チャプター4:複合施設-象徴性と記念碑性
ウィーン中心街区拡張・整備計画
フリードリッヒ通りのホテル
ガルテンバウグリュンデの複合施設
ロース・ハウス、シャンゼリゼ大通りのホテル計画
パリのオフィス・ビル計画、グランド・ホテル・バビロン
天津の複合施設計画、シカゴ・トリビューン・コラム
・確認申請図集
・コラム:模型制作からみたロースの空間 吉田尚平
・巻末言:近代という様式の忌避 櫻井義夫
著者:
出版社:エーアンドユー
サイズ:A4
ページ数:192
発行年:2018.06