
a+u臨時増刊 サーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン 2000-2013 新しい建築のヴィジョン
毎夏、イギリス・ケンジントンガーデンに姿を現すサーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン。毎年著名な建築家やアーティストが設計するこのプロジェクトは2000年に始まり、今年で14回目を数える。本書は実現しなかった2004年も含め全作品を収録。第一作目から藤本壮介による最新作まで、同スケールの図面と、設計者による一文を付す。
■目次
・14年間の軌跡
サーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオンの始まり
モデリングとスケッチによる時間軸
配置ダイアグラムによる時間軸
立断面図による時間軸
俯瞰による時間軸
・2000年~2012年のパヴィリオン
ザハ・ハディド
ダニエル・リベスキンド
伊東豊雄+セシル・バルモンド
オスカー・ニーマイヤー
MVRDV
アルヴァロ・シザ+エドゥアルド・ソウト・デ・モウラ
レム・コールハース+セシル・バルモンド
オラファー・エリアソン+スノヘッタ
フランク・O・ゲーリー
SANAA
ジャン・ヌーヴェル
ピーター・ズントー
ヘルツォーグ・アンド・ド・ムロン+アイ・ウェイウェイ
・2013年のパヴィリオン
藤本壮介
パヴィリオンができるまで:2013年の場合
プロセス
エッセイ:自然と人工物の関係を再定義する
・図面
著者:
出版社:エーアンドユー
サイズ:A4
ページ数:112
発行年:2013.09