
a+u臨時増刊 Infraordinary Tokyo: The Right to the City
■目次
・ダルコ・ラドヴィッチ
アーバニスティック・センシビリティ、本誌を考えつくること
・ダルコ・ラドヴィッチ 暮らし、愛し、問いかけた東京
・隈研吾、陣内秀信、ダルコ・ラドヴィッチ
鼎談 東京、都市への権利?
・東京地図、インフラオーディナリーな場所と活動 1
・ダルコ・ラドヴィッチ 私が暮らした東京:根津、千駄木、谷根千+
・佐野哲史 インサート1:
東京のインディジナス・アーバンファブリック:
低層高密都市にみる住宅的都市性
・橋本圭央 人生の振り付け:西新井のいえの概念化、設計、およびつくりかた
・タイチクマ シェアハウス:家の中の公共領域
・ミリッツァ・ムミノヴィッチ 都市の境界と空間体験の質
・栗生はるか 地域の生態系を維持する銭湯
・デヴィッド・シム ソフト東京:穏和な大都市の風景
・岡部明子 共空間、または似非公共空間
・ダルコ・ラドヴィッチ 私が暮らした東京:大倉山+
・レイ・ルーカス 都市のジェスチュアとしての祭り
・シュアン・ヤン、co+labo 居酒屋
・中村航 屋台の再考:東京の新しいフードスケープ
・ホルヘ・アルマザン 創発都市東京:自由が丘/緑ヶ丘+
・ダヴィシー・プンタム、ダルコ・ラドヴィッチ、co+re 名前のない道
・小林大介、co+labo 銀座:パラレル・リアリティ
・小林博人 銀座:現代の東京に息づく「町」
・ダルコ・ラドヴィッチ 私が暮らした東京:スペクタクル+
・アナ・メディナ 空間の政治:反体制による公共空間の占拠
・ダルコ・ラドヴィッチ、山森久武、西堀慎一、co+labo
楽しみの政治学:東京の失われた水辺
・小熊英二 使用者の想像力
・ダヴィシー・プンタム 東京を改めて認め直す:回復の物語
・アリーチェ・コヴァッタ
遊びの都市学:公共の楽しみに必要とされるべきものの変遷
・サーニャ・ゾニャ、co+labo グラフィティとストリート・アート
・吉見俊哉 東京占領と異質な歴史的時間の積層:時間軸の再設計に向けて
・ヴェドラナ・イカロヴィッチ
第4次元に向けて:分散した都市の断片をフレーミングする
・マルコ・カピタニオ 縮小の時代に向けて:脅威と好機のはざまで
・ハイデ・イマイ 上と下:東京の隠れた貧困と不安定性
・巽孝之
深い廃墟:高度成長期からポスト・バブル時代にかけての構造的暴力
・ダルコ・ラドヴィッチ 東京に住んでいた、Grobal Future+
・東京地図、インフラオーディナリーな場所と活動 2
・ヴク・ラドヴィッチ、ケン・ヤング、カール・フェンダー
インサート2 :空中の都市
・ダルコ・ラドヴィッチ 後記
著者:
出版社:エーアンドユー
サイズ:B5
ページ数:176
発行年:2021.11