つなぐ 環境デザインがわかる
人間の生活行為に寄り添う環境デザインを、デザインと工学を「つなぐ」新しい教科書として結実。縦横無尽につながる環境デザインの今を知るための1冊。
■目次
・序 つなぐ 環境デザインがわかる
・1章 人でつなぐデザイン
こころ 大切に思う、敬う気持ち
感覚 場の雰囲気を感じ取る ほか
・2章 モノでつなぐデザイン
要素 自然の形からインスパイア
様相 人とモノと空間の「姿・佇まい」
価値 場とモノの新しい組み合わせ ほか
・3章 場をつなぐデザイン
風土 風土が生み出す「かたち」
景色 風景と景観
内外 中間領域 ほか
・4章 時をつなぐデザイン
継承 伝統を受け継ぐ
季節 四季をつなぐ
時間 暮らしのデザイン ほか
・5章 コトがつなぐデザイン
物語 町並み絵巻プロジェクト
情報 サイン計画 スポーツ公園を例に
価値 関係のデザイン ほか
・6章 つなぎ方のデザイン
取組み方 環境デザインは完成しない
考え方 文脈を読む
行い方 しきりつつ、つなぐ設え ほか
著者:日本デザイン学会、環境デザイン部会
出版社:朝倉書店
サイズ:210×180
ページ数:156
発行年:2012.03
