
図説日本木造建築事典 構法の歴史
コンディション:天地印あり
文化財の保存や修復工事に携わる専門家と、構法構造に造詣の深い建築史の研究者が協力して執筆する初の試み。構造・構法の面に注目して建築の歴史を再構築。
■目次
序章 構造から見た日本の木造建築
第1章 社寺建築の発達1 仏堂
第2章 社寺建築の発達2 神社本殿・塔・門ほか
第3章 住宅系建築の構造
第4章 城郭建築の構造
第5章 各部構法の変遷
第6章 建築生産
第7章 明治以降の木造建築
第8章 現代の伝統構法
著者:坂本功総、大野敏大橋好光腰原幹雄後藤治清水真一藤田香織光井渉
出版社:朝倉書店
サイズ:B5
ページ数:584
発行年:2018.12