建築のテオリア あるいは史的空間の回復
コンディション:天ヤケ・シミ
恐るべき博学に支えられたアカデミックな歴史家であり、マルクス主義から構造主義、記号論まで現代の諸理論に通暁した理論家=マンフレッド・タフーリ。その知識をアクチュアルな建築文化に投影し、世界中に影響力を与え続ける彼の初期を代表する著作の本書。混乱する現代に偏在する歴史と批評の地平とは?「現実の表面だけを流行によってなでまわすだけの注釈者の役割を拒絶し、歴史にそれ固有の批評性を付与しようとする歴史家であれば私のいわんとしていることはすぐわかるだろう。」
/近代建築と歴史の蝕/「等閑に付され得るオブジェ」としての建築と批評的注視の危機/メタ言語としての建築:図像の批評的価値/操作的批評/批評の手段/批評の課題
著者:マンフレッド・タフーリ、八束はじめ
出版社:朝日出版社
サイズ:A5
ページ数:454
発行年:1985.10
