
社寺建築の工法
社寺の構造法は木造を基本とするわが国の建築の根源をささえる技術である。今日,木造建築の古い構造法は時代を反映して忘れ去られている側面も多く,技術を後の世代へ伝え残す仕事は貴重で急務でもある。本書は,木造の技術に造詣の深い著者が日本建築に関する学問的な成果を参照して,資料・設計法・工作法を整理・集録したものである。設計者,大工職の技術参考書に好適。
著者: 佐藤日出男
出版社:オーム社
サイズ:B5
ページ数:272
発行年:1983.05
社寺の構造法は木造を基本とするわが国の建築の根源をささえる技術である。今日,木造建築の古い構造法は時代を反映して忘れ去られている側面も多く,技術を後の世代へ伝え残す仕事は貴重で急務でもある。本書は,木造の技術に造詣の深い著者が日本建築に関する学問的な成果を参照して,資料・設計法・工作法を整理・集録したものである。設計者,大工職の技術参考書に好適。
著者: 佐藤日出男
出版社:オーム社
サイズ:B5
ページ数:272
発行年:1983.05