
1級 建築施工実地試験 合格への最短アプローチ
1級建築施工管理技師の資格取得のために乗り越えなくてはならない最後の関門が実地試験。実地試験重視の傾向から、年々合格率が低下している。今後もこの傾向は続くと考えられ、受験者にとっては、より一層深い知識と事前の準備が要求される。本書は、実地試験で出題される事項をコンパクトにまとめているので、効率的な学習ができるよう構成している。合格を目指す受験者、必携の書籍。
■目次
1編 施工経験記述の書き方
・1章 施工経験記述の考え方と解き方
・2章 最新10年間の問題と経験記述の解答例
2編 学科記述の考え方・解き方
・1章 躯体工事
・2章 仕上げ工事
・3章 施工管理
・4章 建築法規
著者:建設技術教育研究所
出版社:オーム社
サイズ:A5
ページ数:162
発行年:2008.05