プロなら知りたい建築士法、建築基準法、建設業法 改正のポイント
建築士法等の改正内容のポイントがわかる!耐震偽装事件をきっかけに、建築士法、建築基本法、建設業法が見直され、改正法案が平成18年12月に臨時国会で採択となった。本書は、それら法案のポイントを解説するものである。
■目次
第1章 なぜ60年ぶりの大幅法改正なのか
1-1 耐震強度偽装事件の衝撃
1-2 建築士法等の改正経緯
1-3 建築士事情とあるべき姿
第2章 建築士法等の改正内容とポイント
2-1 骨子は資質・能力の向上と業務の適正化
2-2 建築士法はここが変わる
2-3 建築基準法はここが変わる
2-4 建設業法はここが変わる
第3章 改正法への対応を始めた建築業界
3-1 主だった業界団体の動き
3-2 現場の見方、捉え方
第4章 改正建築士法等(抜粋)
4-1 改正建築士法(抜粋)
4-2 改正建築基準法(抜粋)
4-3 改正建設業法(抜粋)
著者:日高俊明
出版社:オーム社
サイズ:A5
ページ数:173
発行年:2007.07
