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コンフォルト 2013年02月号 間取りと居場所

セール価格 1,885円(税込)

■特集 間取りと居場所

□空間のつなぎかたと床レベルの計画がポイント

これからの「居場所」のつくりかた

・マルサンカクシカクノイエ

 設計/長岡勉+田中正洋(POINT)横尾真(OUVI)

・RSH:6

 設計/岸本和彦(acaa)

・IN-IN-home

 設計/服部信康(服部信康建築設計事務所)

・大川の家

 設計/竹原義二(無有建築工房)

・あやさやハウス

 設計/伊礼智(伊礼智設計室)

・寡黙な家

 設計/木村浩一(フォルム・木村浩一建築研究所)

・コラム 居心地の記憶

 琵琶湖や天空を感じる、最小限の空間 丸山弾

 ドアを閉めるのが嫌い 大西麻貴

 ジャイアント・ファーニチュアに囲まれていた頃 山本卓郎

・居場所づくりの隠れたスパイスを探る! 間取りのアイデア7箇条

 1 離れのような距離感を家の中に

 2 小さな庭を点在させる

 3 機能的な現代の土間

 4 空間を広く見せる「余白」

 5 ウォークスルーの可能性

 6 回遊性を生む2つの階段

 7 「にじり口効果」を生かす

・新しい構造の考え方で空間が自由に

 旧⇔新 間取りの開放 田中智之

・階段の可能性01

 対談 岡部憲明×原田真宏

・階段の可能性02

 シークエンスと生み出すオブジェクト 物語装置としての階段

 1 ゆるやかな勾配で幅広に。長大な部屋にふさわしいスケール

 2 撤去、新設した躯体に、分割したS造の階段をかける

 3 構造の核となる、白い光にあふれた八角形の階段室

 4 3本の柱を取り巻く段差の家。野山を歩くように家中をめぐる

 5 積み木のように連なる居室群をつなぐオブジェとしての階段

 6 立体交差する集合住宅。その階段は光と陰影を映すキャンパス

・繊細に間仕切る 気配を伝え、感触で表現する建材を紹介

著者:

出版社:建築資料研究社

サイズ:A4

ページ数:152

発行年:2013.01