
コンフォルト 2018年12月号(165) 左官とタイル
■目次
・五感をつなぐ、素材の力
Les Grands Verres - Palais de Tokyo
設計:リナ・ゴットメ
・食の風景をつくるマチエール
いま、ここで味わうために集う、「左京区的」槌の宇宙
Farmoon 設計 柳原照弘/Teruhiro Yanagihara/studio
・北欧の視点で表現する日本の四季や風土、多様な風景
INUA
設計 トーマス・リッケ、アンマリー・ブエマン/OEO Studio
・水野製陶園ラボの挑戦
Gの別邸/日本料理店「分とく山」/杉戸洋「とんぼ と のりしろ」
・タイル・左官で装う住まい
1.光を受け、満たしていく。タイルを空間としてとらえる
house h 設計 大西麻貴+百田有希/O+h
2.たくましい躯体を活かしてブルックリンスタイルに
T Residence 設計 福本祐樹/FHAMS
3.核となるイメージを共有。楽しみながら決めたタイルの数々
囲まれる家 設計 和田浩一/STUDIO KAZ
・研ぎ出す左官 左官 横山和弘の仕事
1. ISETAN SALONE 設計 新素材研究所
2. イソップ GINZA SIX店 設計 トラフ建築設計事務所
3. 虎白 設計 アーキヴィジョン広谷スタジオ
横山和弘と歩く現場テラゾ・レジェンド
大手町ビルヂング/東京交通会館/五島美術館
・日本のタイル工業の曙
著者:
出版社:建築資料研究社
サイズ:A4
ページ数:156
発行年:2018.11