
建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
建設業の「2024年危機」迫る。克服のヒントを1冊に凝縮。「アナログ産業」の代表格とみなされてきた建設産業は、いかにDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むべきか。2018年10月発行の前作「建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる」で深掘りした土木分野のその後と、建築・都市分野の動向を、専門記者が豊富な事例を基に描く。
■主な内容
はじめに コロナ・ショックが迫る建設DX
第1章 ゼネコン研究開発2.0
第2章 リモートコンストラクション
第3章 BIMこそが建設DXの基盤である
第4章 創造性を解き放つ建設3Dプリンター
第5章 モジュール化の世紀、舞台は現場から工場へ
第6章 「建設×AI」で単純作業を爆速化
第7章 建設テック系スタートアップ戦記
第8章 全てはスマートシティーにつながる
著者:木村駿、日経アーキテクチュア・
出版社:日経BP
サイズ:A5
ページ数:416
発行年:2020.11