道づくりのソフトサイエンス 道路整備の多様な取組み
道の使われ方、道路整備や維持管理の考え方、新技術の活用システムなど、新しいパラダイムに基づくテーマを網羅し、その内容を平易に紹介。行政担当者や地方自治体職員はもとyほり、道づくりに関わる方々への入門書。
■目次
まえがき/第1章 道づくりを取り巻く環境/第2章 道の多様な効果/第3章 道路と危機管理/第4章 社会実践/第5章 住民との対話による設計/第6章 自然環境、地球環境との調和/第7章 歩行空間の設計/第8章 景観の設計/第9章 歴史を取り込んだ設計/第10章 ITSとスマートウェイ/第11章 交通需要マネジメント/第12章 進化する舗装/第13章 性能規定による設計/第14章 コスト縮減の考え方/第15章 循環型社会のリサイクル設計/第16章 メンテナンス時代の設計/第17章 民間ノウハウの活用/第18章 大深度地下の利用/第19章 道の新技術開発/第20章 道の国際協力
著者:石井一郎、伊藤修、亀野辰三、岩立忠夫、上田敏
出版社:鹿島出版会
サイズ:A5
ページ数:158
発行年:2005.10
