ル・コルビュジエと日本
1997年2月建築会館ホールで、国際シンポジウム「世界の中のル・コルビュジェ -ル・コルビュジェと日本」が開催された。ル・コルビュジェの旅の足跡とその国際的影響をテーマとして世界各地で一連のシンポジウムを企画したものである。本書は槇文彦、佐々木宏、藤岡洋保、藤森照信、磯崎新らの発言を収録した報告書である。ル・コルビュジェ自身や彼の作品が日本建築に与えた影響などを語る。
著者:高階秀爾、鈴木博之、三宅理一、太田泰人
出版社:鹿島出版会
サイズ:A5
ページ数:256
発行年:1999.03
