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動く家 ポータブルビルディングの歴史

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この書物は、日本でいうと仮設建築の歴史について書かれた本なのですが、著者の関心は、その仮設性よりも、動くことにあるらしく、対象は携帯テントからモービルハウス、仮説劇場や博覧会建築、それから飛行船や航空機、そして軍事施設である海上基地、はたまた移動橋梁、海上油田基地、宇宙建築・・・・などにも及び、先史時代から現代まで、あらゆる仮設・可動な構造物を技術史的に解説する。そしてそこから、激動の21世紀に真のポータブル(移動可能な)建築の可能性を見出そうと試みる。そう、ポータブル建築の性質は、そもそも対環境小負荷であるのです。

著者:ロバート・クロネンバーグ、牧紀男

出版社:鹿島出版会

サイズ:260×150

ページ数:182

発行年:2000.02