建築家の住宅論 鈴木恂
富永譲、吉田研介に続く「建築家の住宅論」の第3弾。今回は、ミニマルで透明度の高い空間をつくり続けてきた鈴木恂による住宅論を展開する。住み手が生活の変化の中で育んでいく空間の原型をつくる建築家は、建て主とともに空間についての夢を共有し、さらにそれを現実のものとしていく職能であると論じる。住宅10例を図面、写真、詳細な解説で紹介している。巻末に年表、住宅データも掲載されている。
著者:鈴木恂
出版社:鹿島出版会
サイズ:A5
ページ数:128
発行年:2000.02
富永譲、吉田研介に続く「建築家の住宅論」の第3弾。今回は、ミニマルで透明度の高い空間をつくり続けてきた鈴木恂による住宅論を展開する。住み手が生活の変化の中で育んでいく空間の原型をつくる建築家は、建て主とともに空間についての夢を共有し、さらにそれを現実のものとしていく職能であると論じる。住宅10例を図面、写真、詳細な解説で紹介している。巻末に年表、住宅データも掲載されている。
著者:鈴木恂
出版社:鹿島出版会
サイズ:A5
ページ数:128
発行年:2000.02