コーリン・ロウは語る 回顧録と著作選
1940年代末に登場して以来、若手建築家の注目を浴び続けてきたコーリン・ロウが、50年以上にわたって書き続けてきた記事原稿、論文、追悼文、講義録、覚え書きなどを一挙に公開。
コーリン・ロウは建築とアーバンデザインの教師として、高い評価を受けて来た。 本書はこれまでの著作に含まれなかった論文、講義録、評論などをほぼ年代順に並べ、収録したものである。
■目次
・第一部 テキサス、テキサス以前、ケンブリッジ
はしがき/イタリアでの出会い一つ/ヘンリー・ラッセル・ヒッチコック/テキサスとハリス夫人/ハーウェル・ハミルトン・ハリスによる教授会演説/ケンブリッジ/福祉国家のブレニム宮殿/書評 フランク・ロイド・ライト著「遺言」/書評 ヘンリー・ラッセル・ヒッチコック著「建築 十九世紀と二十世紀」
・第二部 コーネリアーナ
はしがき/プログラム対パラダイム/建築の教育/コンセプチュアルな建築について/ユートピアを待ちながら/ジュリオ・ロマーノのパラッツォ・マッラカーニと十六世紀における格子・枠組み・組み格子・網/挑発的なファサード/古典主義・新古典主義・新新古典主義/観念、才能、詩学、宣言が持つ問題点/書簡 前例と創案について
著者:コーリン・ロウ、松永安光監
出版社:鹿島出版会
サイズ:A5
ページ数:296
発行年:2001.07
