ホーム 建築設計学講義

建築設計学講義

セール価格 2,860円(税込)

「建築設計学」という新たな研究域を切り開く渾身の論考。一二人の建築家の設計や思考の方法を説く。

■目次

・まえがき

・堀口捨己 コンポジション(構成)としてのコラージュ

・村野藤吾 資本主義社会における建築の形而上学の探求

・白井晟一 超現実主義モダニズム

・丹下健三 フォト・トリミングとプロポーション・モンタージュ

・磯崎新 二〇世紀後期マニエリスムとデミウルゴスの捏造

・原広司 均質空間論

・篠原一男 伝統からの前衛

・ロバート・ヴェンチューリ ポップな日常の家の記号としての家

・アルド・ロッシ 記憶の都市のなかの建築

・ベルナール・チュミ 空間のプログラミング

・坂本一成 意味の零度あるいは制度からの距離としての建築

・レム・コールハース レトロスペクティブ、モダニズム、アヴァンギャルド

著者:岡河貢

出版社:鹿島出版会

サイズ:A5

ページ数:187

発行年:2017.05