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建築の装飾 主体性と政治性のあいだ

セール価格 3,520円(税込)

装飾は犯罪か? アドルフ・ロースによって「犯罪」と評された近代以降、等閑視されていた建築の装飾が、近年、劇的な復活を遂げている。その背景には、デジタル技術の台頭が大きく関わっている。この現象をどう解釈すべきか。

■目次
・謝辞
・序論:装飾としての建築とは
・第一章:回帰という問題
 現代建築における装飾の復権
 質感、紋様、形態操作――さまざまな装飾
 主体的なものと政治的なもの
・第二章:装飾と主体性
 建築の表情
 建築家、規則と発明のはざまで
 芸術家、職人、そして装飾の制作
 施主から歩行者へ
 工業化と装飾への衝動
 装飾の亡霊
・第三章:装飾の政治性
 経済学から政治学へ
 伝達と様式
 建築装飾の力
・第四章:装飾の新しい意味
 建築の新しい主体
 政治的な不確実性
 意味と象徴
・参考文献
・原註
・訳者あとがき
・索引
・図版クレジット

著者:アントワーヌ・ピコン、千代章一郎

出版社:鹿島出版会

サイズ:四六

ページ数:288

発行年:2026.07