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都市計画変革論 ポスト都市化時代の始まり

セール価格 2,970円(税込)

都市の成長・変化に対応すべく新たな都市をつくりだすために、ポスト都市化時代の都市計画をどうするのかを考察する。

■目次

はじめに

・Ⅰ:都市計画は変革しなければならない

  1章:マスタープランの困難 

 2章:物的計画型のマスタープラン、そのモデルの誕生 

 3章:市町村マスタープランへの期待 

 4章:合意依拠型のマスタープラン 

 5章:中心市街地活性化に対応できない 

 6章:立地適正化計画に対する懸念と期待 

 7章:都市計画の変革の必要性とその方向

・II:都市計画をとりまく状況や考え方の大きな変化

 8章:ポスト都市化時代という時代の課題 

 9章:できあがった都市と新たな都市観 

 10章:都市計画を支える現実的課題と開発利益 

 11章:都市計画を支える理念的課題と理想 

 12章:漸進主義とマネジメントという新たな計画観 

 13章:生活空間の対話的構造と計画的アプローチ

・III:新たな都市計画像のラフスケッチ

 14章:イノベーティブな都市計画への進化

 15章:めざすべきものは何か

著者:小林敬一

出版社:鹿島出版会

サイズ:A5

ページ数:192

発行年:2017.02