物語 ものの建築史 門のはなし
古来から、日本建築における門は、建物の風貌であり顔立ちである。その形には様々な機能のほかに、格式などの隠された意味があった。こうした門の歴史をひもとき、社寺や離宮の門を中心に形と意味を解説する。
■目次
1. 門の歴史 門の語源は
門の諸説と種類
門の歴史 他
2. 都の門 平城京の門
平安京の門
京都御所の門
3. 社寺の門 随身門と仁王門
南大門と中門
三門と山門
鳥居のはなし
4. 公家の門 京都御苑の門
桂離宮の門
修学院離宮の門 他
5. 武家の門 赤門と黒門
門の規定
江戸城の門の履歴をみる 他
6. 庶民の門 江戸と京の木戸門
茶家の門
7. 門でない門 鬼門とは
著者:山田幸一、佐藤理
出版社:鹿島出版会
サイズ:四六
ページ数:128
発行年:1995.12
