日本人のくらしと文化 炉辺夜話
旅する民俗学者、フィールド調査の達人であった宮本常一は、聴きだす力・聴かせる力の達人でもあったが、その唯一の講演集。山の中、離島、そして町なか、すべてのくらしの中に、歴史と電燈に培われた
、失われた日本人の懐しい文化が脈々と息づいていた。民族学の新しい可能性を拓く手法を語り遺した一冊。
著者:宮本常一
出版社:河出書房新社
サイズ:文庫
ページ数:234
発行年:2013.08
旅する民俗学者、フィールド調査の達人であった宮本常一は、聴きだす力・聴かせる力の達人でもあったが、その唯一の講演集。山の中、離島、そして町なか、すべてのくらしの中に、歴史と電燈に培われた
、失われた日本人の懐しい文化が脈々と息づいていた。民族学の新しい可能性を拓く手法を語り遺した一冊。
著者:宮本常一
出版社:河出書房新社
サイズ:文庫
ページ数:234
発行年:2013.08