大谷幸夫 建築・都市論集
各々の建築を整えることによって新しい都市の創造に参加できる。「個と総体-部分から全体へ」に代表される大谷幸夫の研究論の集大成。
■目次
はじめに
・I 都市と建築の文脈を求めて
都市工学科就任のころ/環境問題への対応/研究室でのフィールド・ワーク/設計のすすめ
・II 建築から都市へ
覚書・Urbanics試論/都市設計と建築/設計方法の展開過程/個と総体
・III 都市の認識
都市空間とコミュニティ/都市のとらえ方
・IV 環境の歴史性
環境の歴史性/歴史的景観と都市の計画/文化財と都市計画/町並み保存と都市計画/歴史的町並みと現代都市の課題/都市の資質とまちづくり
・VI 都市形成の主体
都市計画の原点/人間のための都市とは何か/日照紛争に関する覚書/既成市街地の住宅と住環境構成/生活拠点の構造/歴史の教訓に学べ/都市美を回復することの意味
・VII 建築家と社会
建築家の提案行為/職能法制定・職能の確立を今日の時点で/建築界の二極分解と設計競技/建築における近代化あるいは近代主義について/私の中の建築
・大谷幸夫略年譜
・編集後記
著者:大谷幸夫
出版社:勁草書房
サイズ:A5
ページ数:440
発行年:1986.01
