吉阪隆正集 8 ル・コルビュジエと私
吉阪隆正がその「有形学」、絶対的価値の世界に目覚めたのは、他ならぬ世界的な都市計画・建築家ル・コルビュジエのもとにおいてであった。ここには、吉阪が形態の世界を通じ、コルビュジエやその親友ピカソを通じて学びとった発見の哲学が展開されている。20世紀芸術界の巨星ル・コルビュジエとの生々しいやりとりを含む本編は、造形家、美術史家のみならず、広く現代社会の問題に関心を寄せる人々に貴重な示唆を与えることであろう。
■目次
・1 「ル・コルビュジエ」
・2 ル・コルビュジエの来日
・3 ル・コルビュジエを悼む
・4 モデュロール
・5 ル・コルビュジエの作品と方法
・6 ル・コルビュジエの思想と運動
・7 講演 「ル・コルビュジエ」について
・解説
著者:吉阪隆正
出版社:勁草書房
サイズ:A5
ページ数:300
発行年:1984.02
