ホーム 9坪の家 つくって住んだ、こんなに快適! 家づくりを迷っているあなたへ贈る本

9坪の家 つくって住んだ、こんなに快適! 家づくりを迷っているあなたへ贈る本

セール価格 1,540円(税込)

家の柱展で魅せられた「9坪の家」に実際に住みたい!一生賃貸暮らし良いと思っていた著者が惚れた、その家とは?

最小限住居に魅せられた平凡なサラリーマンが体験した、小さくても家族4人、快適に生活できる家づくり。さらに、住み心地などの後日談も追加収録。

■目次

・はじめに/住宅史に残る名作と出会う

・第1章 柱からはじまった家づくり

 家をつくるなんて不可能だとあきらめていた

 ほれこんだ9坪の家は、約50㎡

 ぼくはまるで家のセールスマン 他

・第2章 再現された、最小限住居

 柱展の企画会議で、戦後の名作・増沢邸を選ぶ

 家にとって、柱はとても大事

 増沢さんの事務所へごあいさつ

 「戦後小住宅ベスト10」に選ばれた増沢邸

 軸組の再現をどこに頼むのか 他

・第3章 スミレアオイハウス・プロジェクト始動

 柱展の設営。そしてオープニング

 寝られない!あの軸組が頭から離れない

 土地、そしてお金はどうしたらよいか

 家づくりの情報収集は実に難しい

 「家とはこうあるべきだ」という本は疑ったほうがいい 他

・第4章 条件付きの土地探し

 子どもが通える範囲を探す

 街を知るには、自転車や自動車よりも歩くのがいちばん

 不動産屋は1人で入るのがはずかしい

 家族で不動産屋めぐり。 他

・第5章 35年の契約

 ショック!まさかのふりだしの戻る

 あきらめたはずの土地

 一発逆転、最適な土地が見つかる 他

・第6章 リ・デザインという試み

・第7章 生活をデザインする

・第8章 家ができる現場

・第9章 オープンハウス

・第10章 9坪ハウス・プロジェクト

・第11章 庭、壁面、そして子ども部屋改築

・第12章 家は生き方を変える

 「スミレアオイハウス」の間取り図

・おわりに/小さな家からはじめて、それからのこと

・「増沢邸」と「スミレアオイハウス」のあゆみ

著者:萩原修

出版社:廣済堂出版

サイズ:四六

ページ数:255

発行年:2010.04