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建築技術 2002年11月号 現場技術者「管理」マニュアル 設備編

セール価格 1,938円(税込)

2000年5月号「現場技術者の施工管理ポイント」は、「在来工法による中層建物」を対象に、さしあたって入社5~6年までの間で最低限マスターしておくべき事項を厳選して、教科書風にまとめた内容でした。2001年8月号「躯体編」、2002年2月号「仕上げ編」は、前号を受けて「各論」の部分を重視し、全体施工計画は母店が作成するものと仮定し、現場マンは具体的に何をすればよいのかを主体に企画しました。

 今回は、その第4弾「設備工事編」です。設備の場合は、設計自体が設備設計事務所に外注され、受注時点では設備の詳細が未定で、施工の進行とともに設備設計が平行して進められるなどの状況の中で、主としてゼネコン若手・中堅技術者(並びに設備設計・施工技術者)の双方を対象とし、両者の円滑な意思疎通と役割分担の明確化の整理を目指します。

著者:

出版社:建築技術

サイズ:B5

ページ数:248

発行年:2002.11