建築技術 2003年10月号 これからの建築材料を考える
■特集 これからの建築材料を考える
建築材料といえば、基幹材料となる木やガラス、石、セメント、鉄などの情報が取り上げられてきました。30年ぐらい前からは、断熱、防水、補修材などの性能材料や、建具、間仕切、カーテンウォールなどの部品化された材料が加わり、最近は、免震・制振、エコマテリアル、ソーラーなどに関する材料の情報も提供されています。今回の特集では、話題性のある新しい建築材料を中心にピックアップし、これからの建築材料への期待や方向性などを模索します。
著者:
出版社:建築技術
サイズ:B5
ページ数:222
発行年:2003.10
