ホーム 建築技術 2011年10月号 東日本大震災における建築物の被害報告Part2

建築技術 2011年10月号 東日本大震災における建築物の被害報告Part2

セール価格 1,938円(税込)

■特集 東日本大震災における建築物の被害報告 Part2

1.被害地域全域のマップ+各地の観測データ

2.座談会 東日本大震災を経験して、今後、いまわれわれができることなにか

3.地震および地震動

4.東日本大震災による建物被害

5.東日本大震災による地域別の建物被害

■architectural design

・東京工業大学付属図書館 安田幸一研究室+佐藤総合計画

 大岡山キャンパスを再構成する地中図書館

 新しい大学図書館

 軽快な鉄骨架構と変型PCaコンクリート梁の施工

 流域を再定義するランドスケープ計画

 シンプルかつ効果的な書架・家具デザイン

■特別記事

・高層ビルにおける長周期地震動対策工法-新築・既存建物の振動制御「VESダンパー工法」

・革新的な判断機能を持つ電磁波レーダー方式のヒルティのコンクリート埋設物探査システム

・ライフラインが断たれたときの暖房と室温低下の実態調査

・パラレル構法で耐震補強した建築物の被害調査報告

・津波をクリアしたあと施工アンカー

著者:

出版社:建築技術

サイズ:B5

ページ数:210

発行年:2011.10