建築技術 2012年01月号 パッシブを活かした新しい住まい
■特集 パッシブを活かした新しい住まい
I.省エネルギー施策の変遷
II.パッシブデザインと省エネ住宅
III.生い立ちで違うパッシブデザイン
IV.対談
パッシブハウスの物差しの整理から始める
LCCMは建築家の「新しい縛り」ではなく「新しい創造性」
V.パッシブデザインをかたちづくる基本の要素技術
VI.パッシブの要素技術がわからない
パッシブソーラーを活かすためにどれくらい断熱性能が必要か?
断熱すると暑いのか
断熱材にも蓄熱性が要求されるのか
蒸暑地域は遮熱の方が断熱より有利なのか
VII.パッシブデザイン手法
新松戸の家のダブルスキン
気象を読む方法
パッシブデザインのためのソフト
パッシブデザインの敵
VIII.パッシブデザイン
地域ごとのパッシブ
自然派のパッシブ
思いっきりパッシブ
■architectural design
・真壁伝承館
「サンプリング」と「アセンブリー」という設計手法およびその「集団記憶」との関連性
過去を受け継ぎ、未来へと展開する建物
展示計画「時間」「空間」「モノ」の3テーマによる展示
真壁伝承館の構造設計
環境エネルギーの利用
照明計画 鉄板天井、過渡期、最高の光で・・
図書室の家具計画
■特別記事
東日本大震災の被害報告 その4
建築基準法と耐震性能のギャップ 震度7でも揺れない建物を目指して
インタビュー 東芝LED照明ラボラトリー CO-LAB「コ・ラボ」
著者:
出版社:建築技術
サイズ:B5
ページ数:218
発行年:2012.01
