
建築技術 2016年11月号 RC構造保有水平耐力計算規準を実務設計に活用する
■architectural design
・茂木町まちなか文化交流館 ふみの森もてぎ 内田文雄+龍環境計画
・まちなかの記憶をつなぐ文化交流の広場 内田文雄
・町有林の利用について 小崎正浩
・複合的な知の広場としての滞在型図書館 内田文雄
・町有林の材料を活用した構造システム 山田憲明+杉本将基
・木造として建てるための防耐火計画 池田一人
・「茂木町まちなか文化交流館ふみの森もてぎ」の施工について 稲見敏弘
■特集 RC構造保有水平耐力計算規準を実務設計に活用する
・I 鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準と設計
・II 鉄筋コンクリート構造保有水平耐力計算規準(案)の要点
崩壊形と適用ルート
必要保有水平耐力
崩壊形の保証設計
梁部材・柱部材
接合部降伏
壁部材
・III 規準案を実務設計に活用する工夫
増分解析と崩壊形
部材種別Ds値
崩壊形の保証設計
今後の展開
・IV 設計例を実務設計に活用する工夫
ラーメン構造の計算と要点
耐震壁付きラーメン構造の計算と要点
■特別記事
・PC-S工法 接合部弾性離間無損傷型モデルによる柱梁接合部実験
著者:
出版社:建築技術
サイズ:B5
ページ数:186
発行年:2016.11